復礼知新室方針 (平成平成23年度)
復礼知新室長並びに担当委員会
- 室長
- 庄崎 信也
- 担当委員会
- 総事執務委員会、IT広報委員会
室方針
円滑な人間関係構築の要点として、「礼に始まり礼に終わる」、「親しき仲にも礼儀あり」は欠かすことができないものであることから、総事執務委員会では、会員総会等の儀礼の部分を司る役割を果たします。次に、時代を先駆ける地域の先導者たろうとするために、コミュニケーション力の向上は外すことのできないものとの認識から、IT広報委員会では、将来を見越した新しい情報技術の先取と提案に努める役割を果たします。以上の役割遂行に万全を期し、実践に当たっての助言や取りまとめと、互いの繋がりを大切にします。
備考
論語の顔淵篇に見える「克己復礼」、同じく為政篇に見える「温故知新」からそれぞれ取り、室名として掲げました。克己復礼・・・私情や私欲に打ち勝って、社会の規範や礼儀にかなった行いをすること。温故知新・・・前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。