Plan
事業計画 (平成27年度)
1歩前へ(One step forward)
すべては加古川YEGより・・・・
「YEG」商工会議所青年部
若き企業家集団(Young Entrepreneurs Group)
「YEG」 (若さ、情熱、広い視野)を持った経営者
(Youth,Energy,Generalist)
加古川商工会議所青年部(加古川YEG)は平成3年に設立され、今日まで先達方の「強い志」と「熱き情熱」により地域社会の振興に連綿と寄与し続けてきました。本年度、我々加古川YEGは23年目を迎え、本会の向かうべき方向はどこなのか、メンバーとして今やるべき事は何なのか、そこに自分の志しがあるのか、相手の望むべきものは何なのか、常に自問自答を繰り返しながら、自分自身の資質を磨いていくことが必要であると考えます。
商工会議所青年部「指針」より
「豊かな郷土を築くために創意と工夫 勇気と情熱を傾けよう」
この一節には、この地域で生まれ育ち、愛する家庭を築き、商いをするものとして、「地域社会の繁栄」が、自社企業の発展と家族の幸せに繋がると考えます。経済人として、一社会人として、行政・企業・市民と交流し、また自己の「人間力」向上の研鑽に努めると共に、メンバー同士が、時には「泥臭さ」を互いにぶつけ合いながら、深い交流を構築させ、「志高く」加古川の明るい社会の創造を目指し邁進していきます。
結びに平成28年度全国会長研修会を主管するに際し、「加古川YEGの更なる成長」を目指すためメンバー全員が一丸となり、次なるステージへ進んでいきましょう。
「すべては加古川YEGより・・・・」、一人一人が一歩前に踏み出し、強い力で「驀(ばく)進」し我がまち加古川を盛上げていきましょう。
総務委員会方針・予定事業 (平成27年度)
青年部の基盤となる組織活動の重要性をメンバーに伝えるとともに、迅速かつ正確・明瞭な情報の提供に努めることにより、適正・円滑な組織運営に資する活動を行います。
また、メンバーの活動を支えるツールを作成し、その積極的な活用を促すことで、志のあるメンバー同士の結びつきを強固にし、各々の情熱を掛け合わせる契機を創出します。
さらに、歴史ある青年部を築き上げてきたOBの方々に感謝を表すとともに、青年部の事業・活動により深い理解を得ることで一層のご協力を頂き、同時に、その志と情熱を受け継ぐことで、次代への一歩をより力強く踏み出す活動へと繋げていきます。
渉外委員会方針・予定事業 (平成27年度)
そこで多くの方々と出会い、気づきや学びを得ることが出来て、そしてメンバー同士が互いにさらなる友情や信頼関係が築けるように活動します。そうすることで改めて加古川YEGで活動している意義を再認識出来るよう努めます。
そして来るべき平成28年度全国会長研修会「かこがわ会議」に向けて、全メンバーが一丸となり、自らの志を持って「驀進」していけるよう努めます。
会長研修会準備委員会方針・予定事業 (平成27年度)
そのために、メンバー一人一人が互いを知り、想い合う中で、今やるべきことは何なのか、何が出来るのか、何が必要なのかを熱く語り合い、創意工夫を繰り返しながら交流を深め、より強い組織へと成長できる事業を行います。
そして、全メンバーが強い志と熱い想いを持ち、次代への一歩を踏み出し、全国会長研修会の成功へ向け「驀進」します。
楽市運営委員会方針・予定事業 (平成27年度)
地域商工業の振興に寄与する事業「加古川楽市」では、商工業の活性化と市民・行政との融和を目的とし、今一度原点に立ち返り、企画、準備、運営までのプロセスをメンバー全員が一丸となる委員会運営をして参ります。
また、卒業式では卒業生の長年の貢献に感謝し、新たな旅立ちを祝い卒業生と現役メンバーが未来へ向けて共に一歩前へ進みます。
研修委員会方針・予定事業 (平成27年度)
そのために、青年経済人としての基本である、社会人としてのマナーやコミュニケーション能力を身につけることはもとより、周囲に活力を与え、心から信頼される人財を育む事業を行います。
また、行政との連携や交流においては、互いに胸襟を開き、本音で語り合える場を提供します。
これらの活動を通して、すべてのメンバーが、魅力ある地域の宝となり、自社の発展や地域経済に貢献できるよう「驀進」します。