Activity
7月例会
「夏だ! 屋台だ! みんなでYEG夏祭り!」
交流委員会が主催して7月例会を実施しました。- とき
- 平成26年7月26日(土)
11時30分から15時30分
- ところ
- みとろフルーツパーク
事業目的
家族間交流を家族例会で行うことにより、感動を共有し、感謝を表すきっかけの場として青年部への親しみや理解を深める。さらに今後の青年部活動を家族の協力を基に歩んでいけるようにする。実施内容
- YEG屋台
- 「YEGマネー」
YEG夏祭りを楽しむための専用通貨。お仕事屋台で仕事体験することによってもらえ、お祭り屋台で飲食や遊びを楽しむことができた。 - 「お仕事屋台」
仕事の体験ができるブースを設営した。お仕事体験をすることでYEGマネーを手に入れることができた。
- 大工屋台
踏み台の材料を準備し、釘打ちなどの大工仕事を行った。
- マッサージ師屋台
マットを用意し、マッサージを行った。
- カフェ店員屋台
カフェ店員としてコーヒーを配膳した。
- カメラマン屋台
ライトアートの撮影が出来なかったため、家族記念撮影に変更。
- 大工屋台
- 「お祭り屋台」
飲食やお祭り遊びを楽しむブースを設営した。YEGマネーを使って食べ物を購入したり、遊んだりすることができた。
- BBQ(YEGマネーなしで配布)
- 冷やしきゅうり
- チョコバナナ
- 飲み物
- スーパーボールすくい
- 的当て
- 「YEGマネー」
- 大人と遊ぼう
施設内の遊び場を利用し、初めて会う子供達とも時間を掛けずに交流する。
- 芝滑り大会
- 大縄跳び
- スイカ割り
- 芝滑り大会
感想
委員長の私自身にとって、初めての例会事業であり、企画段階から中々前に進まない状況が続いた面もありましたが、「家族間の交流」、「親子のふれあい」といった内容を強く考えており、7月例会を通してたくさんの笑顔があふれる例会にしたい気持ちで精一杯企画してきました。当日不手際な面もあったかと思いますが、お仕事体験に取り組む子供たちの姿をみて、「夢中になる事」の大切さを学ぶことができました。子供を伴う家族例会は例会内容や開催時期を考える必要があるように思います。
また、会員の高齢化により、子供の対象年齢の幅が広がり、子供を連れた例会の開催に工夫が必要になっています。今後の課題として考えていかなければならないかと思います。
この度の例会事業で1つの議題として取り上げられた「アルコール」については、確かにメンバーの交流にとって、打ち解けあうきっかけとして大切なものであると思いました。しかし、私の例会の趣旨として「家族をおもてなしする」といった考えがあり、この度の例会においては「アルコール禁止」と致しました。結果、まず子供への配慮ができ、事故防止対策となりました。
また、メンバーがスムーズに動くことができ、ダラダラとした場面がなかったことが挙げられます。全てにおいて、「禁止」としてしまうと楽しいものも楽しくなくなる可能性もありますが、今後の事業におきまして、この度の所見を参考にして頂きたく思います。
最後になりますが、この例会に関わっていただいた全ての方に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。