6月例会
メンバーのこと、本当に知っていますか?
「青年部 繁盛の法則」
ビジネス研修委員会が主催して6月例会を実施しました。
- とき
- 平成25年6月11日(火)
19時05分から21時21分
- ところ
- 加古川商工会議所 4階 大会議室
事業目的
会員企業をより深く知ることにより、将来に渡りより良い関係が築ける場を提供すると共に、他企業の経営理念、他業界における市場環境や取組を学び、今後の自社経営や体制作りの一助となること、また自社の現状を見つめ直すきっかけとなることを目的とする。
実施内容
- 3Pファイルの作成と配布
- 3Pシート提出者数 : 98名(提出率90.7%)
- 製作部数 : 109部(全会員+事務局)
- 例会参加者には予定通り配布済み。
不参加者には今後配布をする。
ファイルデータ収集に関しては、各委員会の協力のおかげで大きな混乱もなく、予想を超えるシート数をファイルすることができた。内容についても各メンバーの方が真剣に取り組んで頂いたことがうかがえる密度の濃いものとなった。
- グループディスカッション
- グループ分け
計画では6から8人を1グループ×7テーブルと考えていたが、シミュレーションをすることで同数のグループで進行した方がよいとの結論から8人のグループ分けで最終決定。参加人数の関係で8人グループが4テーブル、7人グループが4テーブルの計8テーブルで運営した。
- ディスカッショントータル時間110分(ディスカッション101分、発表9分)
質疑応答を含め1人当たり12分の持ち時間。2分前に予鈴を鳴らし、延長なしの12分で締めて、次の人へ。
ディスカッション時間が計画より5分長くなったので、発表で時間を調節した。
- ディスカッション内容
シミュレーションで全体の流れを各テーブルリーダーに把握してもらい、参加者のディスカッション内容に柔軟に対応し進めた。
各会社の業務内容だけでなく、それぞれの理念についてや取り組み、仕事に対する姿勢等を掘り下げて進行した。興味深い話も多く、質問も活発に飛び交い、お互いの会社の事をより深く知り合い、将来に渡るより良い関係作りの場を提供した。また、多くの気づきや学びを提供した。
感想
- 3Pファイル製作にあたり、日数に余裕を以って締め切りを設定していたが、締め切り後の提出も十数件あり、編集に予定していた日数より多くかかった。(遅れても提出を頂くことには感謝をしております。)
- 各委員長の声掛けのおかげで予想を上回る数のシートが集まり、立派なものに仕上がった。
- 印刷業者との打ち合わせ不足があり、3Pファイルの完成が例会間際になったしまった。もう少し時間をかけて印刷業者の選定をしていれば、印刷の質も上がっていたかもしれない。
- ディスカッションを12分ごとに進行することにより、話を途中で区切らなければならない失礼はあったが、平等に話をする機会を持ってもらえてことはよかった。 テーブルリーダーの数が揃えばテーブル数を増やし、6人ぐらいの少人数のほうがもっと内容の濃い話が出来たかもしれない。
- 総務委員会にセレモニー司会の依頼を失念していて開催3日前の連絡になり、衣笠委員長にご迷惑をかけた。
- 新入会員紹介で資料の準備をしていなかったので、その場しのぎの紹介になった。
- 各テーブルが近かったため、隣テーブルの声が流れてきて離れた人の話が一部聞き取りにくかった。
- 数名の方が会社説明資料を参加者全員分の用意をしていたが、例会定刻前に個人個人で配布したので、開始時間が遅れた。
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