6月例会
「人として大切なものは何なのか」

6月の例会は致知格物委員会が担当し、講演会を実施しました。

とき

平成23年6月13日(月)
19時から21時

ところ

加古川商工会議所 地下 中会議室

事業目的

利より義を重んずる考え方や、物事の道理や本質を深く追求し、「人として一番大切なものは何なのか」を考え、商売をする上での生き方を今一度見つめなおす機会とする。

実施内容

メンバー自身が仕事においても、人生においても折り返し地点を迎えるに当たり、事業の目的について意見交換をする。

講師:藤井妙法(ふじいみょうほう)氏
さまざまな学問と修行を経て、現代の人々の心に届く生きた人生哲学を語る熱血僧侶。京都教育大学で心理学を、大谷大学で仏教学を、京都大学で哲学を学ぶ。現在、勇気と元気の出る講演を日本各地の企業・青年会議所・商工会議所・商工会・労働組合・教育委員会・学校PTA等、毎年150回以上行う。

「人として一番大切なものは何なのか」を題材として、藤井氏に講演して頂き、会員の今後の人生、事業について今一度見つめなおし、意見交換する。
また、講演の聴き方として学校の授業スタイルではなく、椅子を円状に配置し机を排除したスタイルとする。講師、参加者全員の顔を常に見られる事で、講演に集中でき、より意見交換しやすい環境をつくり出す。

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